STICPAYからFBSに初めての入金 - FXメタ
STICPAYからFBSに初めての入金

運営事務局

こんにちは。
「FX比較メタ」運営事務局の()でございます
今回お届けする記事は「STICPAYからFBSに初めての入金」です。ではどうぞ!


STICPAYに実際に入金

今回は、FBSのコピートレードを行うにあたりSTICPAYを利用してみようと初めての入金をしてみました。

STICPAYとは境界のないグローバルな電子財布サービスで、世界の各FX会社で採用を多くしているサービスであります。

各海外FX会社からSTICPAYアカウントに移動した資金の出金の際は、海外銀行送金ではなく、国内銀行送金でも対応してくれるので手数料を安く抑える事が可能なんです。

アカウント作成方法は当サイトコチラのページで解説しております。

【STICPAYの公式】

FBSに$100入金するまで・・・

STICPAYにアカウントログインをします。

入金方法は5種類ありますが、方法として多く利用されるのは国内銀行送金とクレジットと思われます。

今回は国内銀行送金を行ってみます。

入金カテゴリーをクリックしますと下記画面になります。

上記の振り込み先銀行を確認いたします。

現在は楽天銀行のみの取り扱いのようです。

今回FBSに$100入金したいので現在$1が136円になっておりますので、手数料を考えてSTICPAYに15,000円をとりあえず入金してみます。

STICPAYの国内銀行入金は2%になりますので15,000円ですと手数料は300円になります。

手数料計算はSTICPAY公式で下記のように入力で確認できます。


(2022.7.11)
手数料を確認して、実際に三菱UFJのモバイルから入金をしてみました。

UFJから楽天への入金は別途になりますので、15,000円の入金手数料に154円かかりました。

入金からSTICPAYに反映されるまで10分ほど・・・・だったと思います。

STICPAYにログインして確認してみますと下記画面になりました。

STICPAYへの入金完了

STICPAYの入金が完了しました。

取引履歴は15,000円ですが、アカウント残高は14,701円になっております。

端数の計算処理はわかりませんが、無事に入金できました。

実際に行ってみるとスムーズに入金可能だと感じました。

【FBS公式】

クレジット入金からの出金には注意

ここで一つ注意ですがクレジットから入金した金額をそのまま何もせず、アカウントページから銀行出金はできませんのご注意下さい。

これはクレジットカードの現金化の防止のようです。

STICPAYからFBSに資金移動

STICPAYの入金が完了しましたので、次はSTICPAYからFBSに資金を移動します。

FBSにログイン後、マイページの資金管理から入金を行います。

ダッシュボードの「資金管理」→「入金」に進みます。

下記の入金方法が表示されますのでSTICPAYを選択クリックします。

下記画面が表示されます。

ここで入金額に$100と入力しますと日本円での口座入金予定額が自動計算されます。

「入金する」をクリックしますとSTICPAYのページに移動し実行すれば完了です。

 

FBSに数分で反映

実際上記画面と入金時の画面は時期が違いますので金額に誤差がありますが、入金した際の予定額がそのまま入金処理されていました。

 

手数料を見てみよう

では実際に手数料がいくらかかっていたのかを確認してみました。

まずUFJから楽天銀行のSTICPAY口座へ15,000円の振込み手数料は154円。

楽天銀行からSTICPAYへのアカウント反映に入金手数料299円

STICPAYからFBSへ$100の送金に13,887円。

実際のFBSへの反映額は13,208円でしたので差額679円の手数料がかかった事になります。

ここでFBSの手数料を見ると2.5%+$0.3となっています。

$1=136円で$100を入金計算しますと400円位になるのですが、何か計算の仕方が違うのでしょうか。

ここは、次回FBSに問い合わせをして報告いたします。

 

今回STICPAYからFBSの入金を行いましたがとても簡単でした。

FBSに限らず海外FXを行う上でアカウントを持っていても良いと思います。





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